しくじりおばちゃんの十転び一起き 

いっぱいしくじって気づいた『心が軽やかになる”心の荷物分別方法”。荷物は手放して生きる』をシェアするブログ

更年期障害がものすごく楽になった「手放す」生き方

ペルーにはロコトって言う辛いトウガラシがあります。辛い物好きな私はいろんなものにロコトを入れるんですけどね、当たりはずれがあって全然辛くないのとすごい辛いのがあるんですよ。辛くないと凹みます(笑)で、挙動不審になるほどの辛いやつに当たると、ヒーヒーと口の中がヤバいことになります。

今日食べたやつ、先日食べたときにあまり辛くなかったのでそのつもりでペルーのインスタントラーメン「AJINO-MEN」(味の素さんの商品)に入れたら、なんとまぁすっっっごい辛くて「刺激的」なラーメンを楽しめました。最後に、どれくらい辛いかなぁってロコト自体をちょっとかじってみたら、「ひえ~~~~!」舌が痛!痛くて痛くて全然引かへん。マジで焦ってきて油舐めたけど全然引かん。お湯を口に含ませて痛い舌をしばらくつけて、を繰り返しやっと痛みが引いたんやけどあれはマジヤバかった!同じ一個でも辛さが場所によってこうも違うのかと新たな発見ができた朝でした。

 

さて、そんな辛い物好きな私ですが、先日からお伝えしてる「手放す」生き方を初めてなんと!

 

更年期がものすごく楽になったんです!!

 

体がド~ンと沈むように重くなって起きていられない時がよくあって、そんな時は同時に心もズド~~~ンと落ちていくんですけどね。最近は体がド~ンと沈むようなことも減ったし、そういう時があっても心は落ちていかなくなったんですよね。さらに、更年期になってからは月経前後と最中、排卵時期のメンタルがやばいくらいに沈んでいたんです。本当に本当におかしいくらいにちょっとしたことでイライラしたり悲しくなったり、卑屈になったり不安になったり不幸感満載になったり…すごく不安定になります。それも殆どと言っていいほどなくなりました。

 

  • 自分と人は違うという事を認識する
  • すべての人と自分を分ける思考を持つ
  • 自分も人もそのままでいい
  • 自分の見たくなかった自分の姿を否定せず受け止めてOKする
  • いつも自分が一番の自分の味方でいる
  • 自分も人もいいところがあるんだから人と比べない
  • 自分の感情は受け止めて抱きしめてあげる
  • 良い子にならない
  • 人は絶対に変えられないが、自分だけは変えられる

そして、自分の問題と、自分以外の人やモノや環境その他の問題を仕分ける。自分の問題以外はすべて手放す。自分の問題のみ解決していく。※人のことをないがしろにするとか見捨てるという意味ではない

 

あたたかい自分ファーストで生きていく。

 

あ、大事なことは

 

  • 自分と全く違う生き方や考え方の人もしあわせに生きてるんだからとやかく思う必要も言う必要もない
  • 自分の正義が他の人の正義でも世界の正義でもない
  • 自分のやり方だけが正しいわけではない
  • 自分の正解だけが答えじゃない
  • 違うやり方をしていてもうまくいくことは世の中にごまんとある。むしろ一つのやり方だけが全てのように思っているなら、いつか頭打ちする
  • 自分の目線のみで自分以外の人や世界を見ない
  • その人の人生はその人の物で自分とは違って当たり前やしどう生きていてもそれでいいと思うこと

 

やと思っています。

 

***********************

「あれ?みんなそれでもしあわせに、明るく生きてるよな。この人たちだけじゃなくて、この人たちが生まれる前からこういう習慣や文化でしあわせに生きてるし、世界は回ってるよな」

***********************

↑これ↑はペルーでのあまりに違う生き方や文化、イライラするような出来事やあまりにもいい加減な生き方、泥棒の多さ、、、その他色んなことで「なんでなん!」と不満に思ったり納得できないことが多くて悶々としてたある日、私がはたと気づいたことです。

 

世界は多様で自分と違うことだらけでもなんも問題なくフツーに動いているし人は生きている

 

それがまぎれもない事実なんですよね。それを受け止めたうえで自分と人の問題を分けて手放していくのがめっちゃ自分を軽やかに明るくしてくれると実感しています。

 

人間関係に悩んでいたら、生きづらさを感じていたら、上のことを意識して人と関わってみるのもアリですよ。ぜひ一度試してみてください!それでも何も変わらなかったらやり方を変えればいいのだから。

気楽に明るく生きていける人が一人でも多く増えますようにと願いながら今日はこの辺で^^

 

☆ここからは宣伝です☆

  • 問題の持ち主をどうやって分けたらいいかわからない

  • 分けたものの自分がどうしていけばいいかわからない

  • 自分の考え次第で人生変わるよって言われても、気持ちが切り替えれなくて辛い

  • 感謝って言うけど、わかってるけど感謝しても悶々としてモヤモヤが残って何も変わらない

  • 笑顔で生きていきたい人間関係でつまずくのをやめたい

  • 自分が嫌いだし認められない

そんなあなたが生きづらさを手放して明るく生きていけるように、一緒に問題の所有者を探して、あなた自身の本当の問題を見つけてそれを解決する方法をあなた主体で一緒に探します。
人は誰もが明るく心豊かに生きていくために生まれてきたはず。人は人、自分は自分。あたたかい自分ファーストで生きていきたい方応援しています。

ペルーと日本、時差が14時間、距離も地球のあっちとこっちほどあるけれど、今はインターネットの国際通話があるのでネット環境さえあれば気軽に会話ができる時代。一人で悶々とせず一緒に解決していきましょう。
異国に住む日本人に興味があるという人もOKです。

お問い合わせや質問はお気軽に、コメント欄もしくはTwitterのメッセージから「ブログ見て問い合わせです」とご記入くださいね。TwitterはこちらTOROと母ちゃんの南米物語

私も気楽にお待ちしています。相談は真剣にかつ軽やかに明るくをモットーにお話ししていきます。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

TORO母ちゃんでした!

期待がいつの間にか異常な行動に変わっていった人の例とともに「手放す」をおススメする話

昨日は、日本からの荷物が届く予定のネタを例に楽しみにするけど待たないって言う生き方の話をしました。

その後、どうなったか気になってる方はいますか?いないか^^; でも、どうなったか書いちゃう!

 

届いた~~~~~!!!!!

 

けど、届かなかった。

「え?どいうこと?」

ですよね?それがですね、昨日荷物が届いてFacebookライブをしたんです。「届いた~♪」ってめっちゃ喜んでるところから開梱するまでの。超テンション高くしたんですけどね、開けてびっくり玉手箱!中身が「なんだこれ!?」だったんですよね。というのも、友達の荷物とうちの荷物が入れ替わって届けられてしまったのですよ。トホホ。なので、荷物は届いたけれど私の物は届かなかったっちゅうことなんです。

結果、ここから7時間ほどの街の友達の家へ送り向こうからも私の荷物を送ってもらうという事が必要になりました。うまくいけば明後日ころには手元にやってくるんではないかなというところです。で、この状況での私の感想ですが

 

待ってなくてよかった。笑

 

待っていなかったから特に苛立つことも残念な気持ちでいっぱいになることもなかった。「なんできちんと確認しやんかなぁ!」と過去の私なら苛立っていたのに。

楽しみにするけど待たないって言う技を会得したおかげで心が軽やかです。

 

そんな心軽やかな私に知人がコメントをくれました。

”人生って究極「こうなったら良いなぁ」の連続。でもその結果に期待しすぎると「執着」につながるよねー”

と。そうなん!それが言いたいの!!と私は声に出して言ってました。

余談ですが、「執着」って言葉が出てこなかった。大してスペイン語も話せへん癖に、日本語でもそんなに会話してへんから。言葉ってね、忘れるんです。使ってないと。へ?「それっておばちゃんになったからちゃうの?」って言いました?いやいや、29歳の時スペインに一年いましたが、そん時も忘れた言葉があったんですよね。見たり聞いたりしゃべったりしてるから言葉ってすっと出てくるんやなぁってそん時思いました。

と、話がそれたんですが、

 

執着。コレ、知らず知らずにしてる人多いんちゃうかなぁと思っています。

これは一つの例ですが、物が日本に比べてすごく少なかったり、いろんな面でとても不便だったり、超危険であったりなこの国へ来て、さらに川を歩いて渡ってから上る山の中の一軒家に住んで本当にいろいろ不便を経験してこう思うようになりました。

 

日本には多分世界一便利で、きれいな水が当たり前に出て電気もあちこち張り巡らされてるといったようにライフラインのすばらしさがあって、時間通りに電車が来るのが当たり前で、安全さ清潔さその他もろもろが当然のようにそこにある。けれどそれが実は人々に執着を生み出すんじゃないかなぁ

 

って。日本は「あ、こういうのあったら便利やなぁ」って言うと「はいはい!こういうの作りましたよ」って便利なものがどんどん増えていく、アイデアと創造で人々を便利にしていくすごい国やと思います。多分そこは世界一じゃないかなぁって。私は海外に住んでいてそういう日本が日本人としてすごい誇りなんですよね。

ただ、なんでもそうやけど裏と表があるように反対の面があるじゃないですか。それが上記したように執着というマイナス面なのかなぁって思うのです。

 

その執着が不満を産むんですよね。この例やと「便利になって、それが当たり前で当たり前やからその当たり前が通らなかったときに不満を抱えるとか、もっともっとと欲求が増えていって欲求不満がたまるとか」といったように。

 

そやから、やっぱり「手放す」ってことを意識していくのって必要なのだろうって思っています。

 

ちなみに、欲求が叶わずどんどん不満がたまっていくと”もっともっと!”と要求するようになります。そして、エゴイメージという状態を生み出します。これはリュッシャーカラーテストという故マックスリュッシャー氏という心理学者が作った色彩を使った心理分析テストでも言われていることでもあります。その心理分析をすると自分にどんな不満があってどんな欲求があるかが分とかります。そしてその欲求度合いもわかるのですがその欲求度合いがマックスになって異常な執着になっていると、エゴイメージを持っている可能性があるよって言います。エゴイメージは自分では普通の行動だと思ってるけど、周りから見たら「あの人おかしいんちゃう?」って言われるようなものです。例えばある人に以上に執着した結果ストーカーをするとか、自分の欲求不満が知らぬうちにあふれかえっていてそれを解消するためにお酒におぼれるとか。

 

私が実際見た人にはこんな人がいました。物欲が抑えられないくらいにあふれてカード破産をするの分かっていて「あれも欲しいこれも欲しい」と身の丈に合わない買い物をしまくる人。そしてこれは男性でしたが自分は力があって優れているんだ!すごいんだ!というのを見せつけたくて、大げさな自慢話をしまくり、さらに自分の陰部が立派だから見ろと、家でたばこケースと並べて写真を撮ったやつをいろんな人に見せまくる。それを適当にあしらった人に苛立ち殴る。どちらも行動がおかしいでしょ?でも本人はおかしいと思っていないのです。この人たちはカラーセラピスト時代のクライアントではないのでリュッシャーカラーテストを実施したことはないけれど、行動でこの人たちはある不満があってこういう欲求を持ちそれが過度になっているんだなとおおよその予測を立てました。どちらの方の話もかれこれ10年以上前の話ですが、彼らが自ら欲求を手放し、穏やかに過ごされていることを願います。

 

さて、余談が長くなりました。が、そういうことなんですよね、この方たちの例は極端ですが、そこまでいかずとも人は欲求を持つのは当たり前なので、知らず知らずに執着していることがあるかもしれません。だから、意識して手放すことをお勧めしたい。

 

私の荷物の例もそうだし、それ以外のパートナーとの関係の中でのあれこれや対ヒトとの関わり、状況や環境、いろんなことに対して「自分の事とそうでない事を分けて考える」ことで自分以外の事はどんどん手放していった結果、びっくりするほど穏やかで心が明るくなったのをお伝えしていますが、「ホンマかいな」と半信半疑でもいいのでやってみてほしいなって思います。やってみて自分には合わないとか何も変わらないと思えば方法を変えればいいのだから。試しにやってみる、それで気楽になったら儲けもん♪ 試してみる価値はいっぱいあると思っています。

なぜお勧めするのか?それは心軽やかに明るく生きる人が増えてほしいから。

 

 

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TORO母ちゃんでした!

 

 

楽しみにするけど待たない生き方をペルー事情を交えてお届け!

今日、一年七か月前に日本で母親が買ってくれたあれこれが届きます!いや、予定です^^;

この国、何が起こるかわかりません。予定が予定通りに進むのが日本の標準。こっちの標準は

”予定なんてあってないようなもの、その通りに行ったらラッキーやな。ちゅうかそもそも予定なんて組まないし、予定っぽい話してても「そうなったらえぇなぁ~」って言う空想的なもので、約束もそもそも守られないと思っていてちょうどいい”

だと思っています。笑 なので、ホンマに届くかどうかは届いてからわかるのです。

 

ちなみに、スペイン語には”ojalá”(オハラー)という言葉があります。「どうか…でありますように」っていうニュアンスで、例えば

「Ojalá ya no llueva」もう雨が降りませんように

とか言います。今年はエルニーニョ現象が発生して大洪水や緩んだ地盤からの巨大岩の落石などの災害があちこちで起こったので、この言葉をよく聞きました。

 

これはアラビア語から来てる言葉なんですって。「もし神様が望むなら…」という意味なんです。神様=アラーの神ですね。

なので、神頼み的な感じの言葉なんですけど、この国の人たちは「こうする!」とか「予定通りに進めるぞ!」とかいうよりも「ojalá、もし神が望むなら…」で生きてる印象が強いです。いい悪いじゃなくて、そういう文化やってコトです。

そやけど日本でそんなこと言うたら「そうなったら良いなじゃないんだよ、キミがそうするんだよ!」と言われそうですよね。
私はこの国へ来てその予定のなさに”うまくいかないんじゃないか”とハラハラしたし、荷物を運ぶ予定があった時にはトラックの予約すらしないことに心配で仕方なかった。日本だったら当日予約って厳しいですよね。でも、こっちは当日そこにいるトラックに値段交渉してお願いするのが”普通”だったのです。そしてそれでうまく物事が進むんです。もしトラックが捕まらなかったら予定をずらすか他の方法を探すか。そういう意味では、フレキシブルに対応できる能力に長けてるとも言えますよね。

さらに余談ですが、こんな風に”日本の普通”と”他国の普通”は違うんですよね~。ホンマ「普通はない」って言う言葉の通りやなぁっていろんなところで思う日々です。

 

さて、そんなペルーで私が学んだこと。それは一見矛盾したようなことなんですが、これができるようになってからイライラしたりハラハラしたり心配になったりしなくなったのです。すごく心が穏やかになりました。

その学んだこととは・・・?

 

楽しみにするけど待たない

 

です。ね、矛盾してると思うでしょ?「楽しみにしてるんだから待ってるんちゃうん?」って。だけど、違うんですよ。

待ってると、予定通りにつかなかったときに「待ってるのに着かへん」とつかないことに気持ちが向いていきます。「なんでなん!?」「まだ!?」「どうなってるの!?」「無くなったん!?」気持ちがざわつきだします。けれど、楽しみにだけしてると心がざわつかないんです。もしも届かなくても、そもそも待っていないから楽しいわくわくした気持ち、ウキウキした気持ちだけが残るんです。

 

難しいですか?笑

 

私も難しかった。けどできるようになったらその極意が分かるようになりました。ぜひこれをたくさんの人に身に着けてほしい!と思う日々です。だって、心が穏やかに明るく生きる人が増えてほしいから。

 

「そうは言うけどさ、TORO母ちゃんはペルーでできるようになったんやろ?ペルー行けへん自分には無理やん」

 

なんて声が聞こえてきます。が、「安心してください、できるんですよ」←イギリスで大きな笑いを誘ったあのネタをちょっと拝借しました。

 

昨日の記事「自分の問題と人の問題は分けて手放す」がポイントです。

 

どういうことかというと「自分のことだけしか解決できない」のが人間なので、自分以外の事は手放すのです。

今回の荷物を例にお話しすると、荷物自体は私の物だけれど荷物が私の手元に来るまでの流れは第三者やその時の状況、つまり私以外の何かの範疇です。例えば早くしてとお願いはできてもそれが実際どうなるかについては(その人がどうするかは)私には動かせません。

 

  • 楽しみにしていてそれを受け取る予定なのは私
  • その荷物を持ってくるのは私以外の人

 

なので、私にできることは楽しみにすること、早くしてとお願いすること。それ以外の手元に来るまでの事はそこにかかわる人や状況の問題なので・・・もうお分かりですよね♪

そう、私にはどうにもできないのです。どうにもできない事にソワソワしたりハラハラしたりイライラしたりするよりも、そこはもう手放して楽しみな気持ちだけを持ちながら過ごしている方が心が軽やかに過ごせるというわけです。

そしても~~しも、届かなかったときも待っていないから気楽です。待っていないという事は届くかどうかは不確実なわけですから。残念な気持ちにはなるけれど、待っていた時よりは気持ちが楽。あ、もちろん購入したものなら販売元へ届かない事の対応をお願いして再発送してもらうとか対応することは必要ですが。

 

え~~!?そんなん言うても腹立つやん!

 

というあなた、そういう方もいると思います。人はみんな一緒じゃないから。けれど、予定していたものが届かない事、その予定通りに事が運ばないことに異常なまでにそわそわイライラしていた私が、この「手放す」をするようになってから大きく変わったのです。

 

「あれ、まだなの。まぁしょうがないよね~(他人がする行動や状況を私が変えれるわけじゃないしなぁ)いつか届いては欲しいけど」

 

と思うようになっています。そして、本当に穏やかに過ごせてます。

それを証拠に、なんと今回の荷物も当初の予定では去年の3月にはもう届いているはずだったのです。それが今、ですから。しかもペルーに到着してからも通関の手続きやら倉庫の問題やらで伸びて伸びてやっと今なんです。それでも今は穏やかに楽しみにだけしています。

とは言え「手放す」を知るまではイライラして何度も「まだなん?」って聞いたけど。それが今じゃ「まぁ来るときゃ来るだろう。食べ物腐ってたらやだなぁ~笑」です。

 

もちろん何度も言いますが、人はそれぞれ違うのでそれでも待つことにイライラを覚える人もいると思います。でも、もしかして心が楽になるかもしれないのでこの方法を試してみるのもありだと思いますよ。自分には違うな、と思ったら別の方法を試せばいいのですから。

 

 

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手放す。心軽やかに生きるために。

「手放す」「捨てる」

 

この二つの言葉を聞いてどんなことが思い浮かびましたか?

 

手放すことと捨てること、両方とも自分が所有者じゃなくなるってことやけど、なんか受けるイメージが違いませんか?

 

大切なものを手放す

要らないものを捨てる

 

そんな感じかなぁ。

 

もう何年も前に韓国の歴史ドラマ、なんだったかなぁ?を見てたら、王妃が言ったセリフに当時心の中にあったモヤモヤなどを解決する答えがあって、ずっと心に残ってたんですよね。それが「手放す」ってことでした。

 

はっきりとは覚えてないけれど「欲を捨てたら心が軽くなる」みたいな意味でした。

欲に向かって争う朝廷の中で欲を捨てたことで王妃は心が軽くなって今までの息苦しさがなくなったみたいな状況での言葉、確かそんな感じやったかな。

 

私は当時も人間関係その他で悩んでいて、どうしたら気持ちが軽やかに生きていけるのかなぁ?とか考えていたのです。その時にそのセリフを聞いたのでものすごく心に刺さったのです。

 

その「手放す」ができたらどんなに楽になるんだろうって。

 

あれからかなりの年月が過ぎて、その「手放す」ができるようになりました。手放したものは

 

「傲慢さ、我」

 

ある日突然、「ハッ!私って傲慢で我の強い人間なんや」って気づいて、少しずつ手放したんです。手放したのは「私はそうじゃない」と「我の強さや傲慢さなんてないよ!」と自分で必死に自分はそう言う人じゃないと否定していた気持ち。私ってそうなんや、そうやったんや、って認めちゃいました。そうして否定する気持ちを手放していったら心が軽くなった。

自分の本当の姿を知ることって嫌やしショックもあるけれど、手放す第一歩なんやなぁって実感。

 

そして、そこから手放すことを意識していきました。

 

意識した先に見つけたのが「自分の問題と自分以外の人の問題を分けて、自分の問題以外は手放す」という「手放す」でした。それを手放して、自分で解決できる自分の問題だけに目を向けていくようになったら「要らんもんは捨てる→振り向かない→明るく生きる」という流れができて、今すごく心が明るく軽くなった。

 

結果気づいたのは、今まで解決できるはずのない「人の問題」を「自分の問題」やと勘違いしていっぱい抱えていたなってことでした。人の問題は手放す。自分の解決できること=自分の問題だけ自分でどうにかしたらいい。そう知ってから「手放す」「捨てる」を意識して、どんどん身軽になっていくことを選ぶようになりました。

 

身軽がいい、身軽でいい、身軽万歳!

 

日本人は「人のことを考えて行動しよう」って小さいころから教えられて育つから、それはとても素晴らしいことでもあるけれど、そのバランスは教わらないから必要以上に人の荷物も抱えてしまうことがあるんだろうなって思います。

 

人はそんな容量大きくないから

人は人の問題は解決できへんから

人は自分の問題しか解決できへんから

 

人の問題は抱えなくていいんですよね。

 

自分と人は分けて考える。それは冷たいことや思いやりがないのではなく、きちんと自分と他者の違いを知ってそれをよしとして認めて生きるっていう事やと思います。

人の問題は関係ない、のではなく自分と人は違うし人は自分じゃないから人の問題を解決できない、ということ。そうやって線引きをして分けて考えることってすごく大切なことやと思っています。

 

だから、人と自分を分けて「手放す」ってことが自分を生きやすくすることなんやと思っています。心軽やかに生きる術の一つは自分と人を分けて、自分と人の荷物(問題)の所有者をはっきりさせて人の荷物(問題)は手放すことやと思います。

 

あなたがもし生きづらさを感じているなら、人の荷物をいっぱい抱えていないかなって考えてみてもいいかもしれません。

 

次回以降に、人の荷物と自分の荷物の見極め方を書いていきますね

 

 

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問題整理して軽やかに明るく生きる。こんな変化があった編

これからこちらのブログでは

「脱・生きづらさ!」「誰だって明るく生きる術はある!」「いつからだって人生は輝かせられる!」「今更ですが、自分次第で人生は変わる」

などなどをテーマに、自分の望む自分の人生を自分で作るための、心の荷物の分別方法やそれをするために大切なアレコレを書いていきます。

内容は、私が日本から遠く離れたこの国ペルーで様々な問題で揉まれて苦しんだ日々に「ハッ」と気づいた色んなことから、「人ってこうやって生きればいいんだ」と、いやいや「こうしか生きれへんのやん」って分かったこと、そこからその生き方を実践して納得したことたちです。

そして、カラーセラピストとして活動していた時や務めていた時にたくさんの同僚から受けた相談の内容を思い出してみても、この生き方をしていけば軽やかになれたんじゃないかな?という事が何件もありました。

もし、あなたが今、モヤモヤを抱えていたり悩んでいたり、「自分次第で人生は変わるって分かってるけど、この訳の分からんぐちゃぐちゃな思考から抜け出せないんよ。どうしていいかわからん」と思っていたりしたら、ぜひ参考にしてほしいと思います。

もしあなたには何の変化もなければまた別の方法を探せばいいのですから、山ほどある方法の中の一つとして参考にして、一度試してくださいね。

「分かった。けど知りたいことは、それやってったらどんな変化があったんかってことなんよな」

そう言うお声があると思うので今日は私の実際の変化をご紹介します。
変化はいろいろあって、例えば、

  • 今までなら悲しくなったり腹が立ったり不安になったりしてた出来事にも心が動かずに、穏やかにふんわりとして居られるようになったこと
  • 今までなら聞かされたことが衝撃なことだったらどうしようどうしようと心が乱れていたことでも、不必要に悩んだり戸惑ったりすることがなくなったこと

その他びっくりするほど自分が変わったなぁっていういろんな変化があるのだけれど、今回は日常生活の中のほんのちょっとした出来事をご紹介します。

 

【荷物をいっぱいに背負い、常に何かに追われていた私】

チマチマした作業が大嫌いだった私。豆の殻をむく作業が大嫌いでした。

豆を食べるのは大好きやのに、剥かなあかんとなれば話は別です。そこまでして食べたくない。あ、枝豆は大好き♪あれは別。こういう料理するときに剥かなあかんやつマジ嫌い~

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見るだけでも嫌やった剝かなあかん豆


本当に嫌だったのですが、気持ちの整理術を実施していくうちに気づけば「豆剥きながらのんびり過ごすのもまぁえぇんちゃうかな」って思うようになっていたのです。

え?たったそれだけの事?豆が剥けるようになるって別にそんな変化要らんわ!と思ったあなた、まぁまぁ焦らずもうちょっと先を読み進めてくださいね♪

豆をチマチマと剥くマメさが全くなかった過去。そんな過去の私はどうだったかというと

  • 特に用事ややることがなくても常に何かに追われるようにイソイソとしてた。
  • 常に頭の中は何かを考えてごちゃごちゃしていた。
  • 豆を剝いてる時間が無駄に思えていた。
  • 豆なんか剥いてる暇に何かやれと言われてるような気がして、そういうことに時間を使うことに罪悪感が芽生えていた。もちろん誰にも何も言われへんのやけれど。

 

というように、常に何かに追われて自分を追い詰めるというドMな日々を送っていたのです。常に何かを考えていたのは、人間関係につまずくことが多かったので

 

あれ嫌やったなぁとか、なんであんなこと言われなあかんのかなとか、私の何があかんのやろうとか、あの人まじいややなぁとか、あのあれどうしようとか・・・

 

対ヒトへの負の思いや自分に対する疑問やストレスや不満、自分への疑問などを悶々と考えていたように思います。あとは考えても仕方のない未来への不安なども。

そう言えば昔務めていたところのオーナーに「あなたはいつも何か考えてるでしょう?だから疲れるんだよ。何も考えずにぼーっとすることも大事よ」と言われたことがあるんだけど、自分では考えている自覚がなかったのでその時は意味が分からなかったんですよね。今となれば、そいうことやったんか~ってわかるのですが。

しかし、あのオーナーさんよくわかったなぁ~!すごい!

 

人からもわかるほどずっとフル回転で頭が回っていた。そりゃ疲れるわ。苦笑

 

人にもわかるほど、自分を追い詰めていた私です。が、ところがどっこい!『心の荷物を分別する』ことに気付いてそれを実践してたら知らぬ間に「こう言う時間もありやな」ってのんびりする時間を楽しんでる今があるのだから不思議です。

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ドラゴンフルーツに寄り添って生えてる豆

愛犬TOROが日向ぼっこしてるのを眺め、気持ちいい青空に心地よくなりながら

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気持ちよさげに日向ぼっこするTOROと猫ちゃん


終わったらご褒美に庭のオレンジ食べるぞ!と思いながら

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食べごろのオレンジを探して収穫!


YouTubeで松本清張ドラマ見ながら

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松本清張ドラマ面白い


のんびりとした気持ちで剥いてました(笑)

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むき終わり♪

【つまり、心の荷物を分別したら心に余白ができる】

つまり何が言いたいかというと、あれだけ嫌いだった殻剥きを全く苦痛ではなくむしろその時間を楽しむように使えるほどに心に余裕ができたってことです。

今まで生きづらさを抱えていた時、モヤモヤとしていた日々、いかに自分以外の問題まで大事に大事に抱きかかえてたのかと思うと滑稽でもあります。(自分以外の問題を抱えるってどういうこと?は次回以降にお話ししますが、これめっちゃポイントなんです)
そして今はもう何かに追われるようにイソイソソワソワしていた気持ちはどこにも見当たりません。心の荷物を分別して自分以外の問題を手放して、こんなにも心に余裕ができ余白ができたのです。日常のほんのちっぽけなことやけど、今までの私をかんがえたらこれは大きい!し、今までは面倒くさがりが原因でできないと思ってたけれどそうじゃなく、誰も頼んでないのに荷物をいっぱい背負って自分を追い詰めていたからなんやと分かって驚きです。

心の荷物を分別する方法を実践することで、自分で解決できることが分かっていきます。今まではあれもこれもと無意識に抱え込んでいたことに気付いて手放していきます。重い荷物を持ったままずっと歩き続けられへん。要らん荷物を下して手放して振り向かず、自分の荷物を整理して棚に仕舞っていきながら快適に軽やかに明るく歩いていけたらいいなって思いませんか?

 

 

 

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TORO母ちゃんでした!

自己紹介

しくじりおばちゃんの十転び一起きブログにようこそ!たくさんある中で読んでくれて感謝と喜びでいっぱいです!

 

記事を書く前にぜひ私のことを知っていただきたい!ということで自己紹介~!

 

1973年生まれ。三重県生まれの三重県育ち。三姉妹の自由人、真ん中っこです。
今はペルーの北の方のアンデス山脈の街で愛犬を溺愛しながら生活しています。このブログの上部の写真は家の庭から見たアンデス山脈の写真です。

アンデス山脈はドンと構えていて雄大で力強いけれど優しく包み込んでくれる、そんな感じの山です。アンデスの前では自分にウソが漬けません。なぜならどんなにかっこつけようがどんなに取り繕おうが、どんなに着飾ってメイクをばっちりして素顔を隠そうが、すべてを見抜かれ丸裸にされてしまうからです。※あくまでも私の感想です。

 

そんな風にアンデスに見守られながら愛犬を慈しみながらのんびりと暮らしています。TORO母ちゃんって呼んでくれたらうれしいです。TOROは愛犬♂の名前です。すっかりおじちゃんになって母ちゃんとお揃いの白髪交じり(笑)のカワイイ子です。
母ちゃんともどもよろしくお願いします。

 

おばちゃんって嫌いじゃない
いや、昔はおばちゃんって言葉に抵抗してたけど。
歳を重ねて、歳を重ねたからこそのすばらしさに気付いたら、おばちゃんって良いなぁって思いました。

キラキラしてた若いころ。
人生がこんなに短いものだとは思わなかった。
人生100年なんて言うけれど気づけばもう半分来ていて、きっとこれからもっともっとあっという間に過ぎていくんだろうなぁなんて思うわけで。
だからこそこれからの人生は若かりし頃のようにただキラキラとまぶしく輝くのではなく”歳を重ねたからこそあふれてくる柔らかい輝き”を放ち、心軽やかに自分の道を生きていきたいなと行ったり来たりしながら実践しています。

実践できるようになったのはいろんなことに気付いて、自分の良いところも悪いところもすべて受け止め受け入れ否定しなくなり「これでえぇやん」って思ったから。

自分をまんま否定せず受け止めることで、自分以外の存在も否定しなくなった。
自分と違う個性や考えややり方、生き方を否定しなくなった。
そのことで生きやすくなった。

そうすると、否定されたり認めてもらえなかったりしたとき、モヤッとしたり、イラっとしたりしてもその自分の感情を整理できるようになって無駄に心を乱さなくなった。

人はみ~んな違うから、私もみんなと違うから

私はこれでいいんだよ。

とまぁ、いかにも悟った人かのようなことを書いてるけれど、こう思えるようになるには本当にいっぱい考え悩み苦しみました。
まだまだ道の途中。一歩一歩本当に軽やかな自分になっていければいいかな。

こんなふうに思えるようになったおばちゃんって時代もいいもんだな。

問題は消えない
気づきがいっぱいあって気楽にはなったけれど、だからと言って問題がすべて消えるわけじゃなくて、今まであった問題は何も変わらず目の前に山積みです。

そこに心が乱れたり揺れたりすることはもちろんあります。
だって生きてるんだから。当たり前と言えば当たり前。

けれど、そこで負の感情に巻き込まれるだけでしんどい毎日を送っていただけだったところから、今はその問題が「自分に解決できることなのか?そうじゃないのか?」を分け、自分に解決できることのみ考え、そうじゃないことは一通り自分の感情を素直に出してから流すようになりました。

自分の感情を隠さない、消さない、認めて受け止めてあげる、いい子にならない。それがめっちゃ大事だと思います。

そうやって自分を「一人の人間」として当たり前に受け止めてあげることと、とは言え自分はどう今を選択して生きるのか?を両立させてあげる術を知ってから、私は”歳を重ねたからこそあふれてくる柔らかい輝き”で軽やかに生きていくことができるようになりました。

問題は消えない、でも以前のように苦しまなくなった。

大切なのは問題を消すことなのか?それともそのままでも生きやすい自分を生きることなのか?

まだまだ未熟物で、自分の感情が抑えられないこともあるけれどそれでも随分生きやすくなった。

このブログでは、誰もが自分だけは変えられるから、生きづらさを感じてる人が軽やかに生きていけるきっかけをお届けしていきます。時々ペルーの話や愛犬TOROの話も♪

オンラインで電話相談もしています。

あなたが生きづらさを手放して明るく生きていけるように、一緒に問題の所有者を探して、あなた自身の本当の問題を見つけてそれを解決する方法をあなた主体で一緒に探します。
人は誰もが明るく心豊かに生きていくために生まれてきたはず。人は人、自分は自分。あたたかい自分ファーストで生きていきたい方応援しています。

ペルーと日本、時差が14時間、距離も地球のあっちとこっちほどあるけれど、今はインターネットの国際通話があるのでネット環境さえあれば気軽に会話ができる時代。一人で悶々とせず一緒に解決していきましょう。
異国に住む日本人に興味があるから話したいという人もOKです。

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 TORO母ちゃんへの質問や応援受け付けています。
メッセージもコメントもドシドシ書いてくださいね!

気楽な人生サイコーやん♪
TORO母ちゃんでした^ ^